今年やったボドゲのメモ
この記事はピョッコリンアドベントカレンダーのために書かれたものです。
はじめに
今年やったボドゲとメモを載せます。
やったボドゲたち
禁断の砂漠(原題:Forbidden Desert)
ゲーム紹介やストーリーなど
遭難した探検隊のメンバーであるあなたは、 砂漠に埋もれている伝説の飛行船を掘り出して脱出しなければなりません。 大変難しいゲームだけど、脳みそが沸騰するくらい楽しい。
感想など
- 最初のころのぼく「協力ゲーなんてどうせつまんねえよ」
- 1プレイ後のぼくたち「砂漠から脱出できていないのに晩ごはんに行くとかねえだろ!!!おい!集中力を切らさないために寿司とかピザ取るぞ!!!」
- 終電のときのぼくたち「砂漠から脱出できていないのに家に帰れるわけねえだろ!集中!!集中!!!」
- 20時に脱出開始して、28時に脱出成功した。脱出成功時の達成感というか脳内麻薬が出る感じがたまらなかった。
- 日を置いて再チャレンジしたときも同じパターンにはまって笑うしかなかった。メンバーの脳みそが湧いていたとしか思えない。
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Small World
ゲーム紹介やストーリーなど
ファンタジー系種族(エルフとかドワーフとか)を駆使して 土地を支配し、お金を稼ぐゲーム。陣取りゲームの一種です。 シンプルなルールで結構楽しめる。3人~がおすすめ。2人だといまいちかもしれない。
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感想など
- 戦線を広げすぎたりすると土地を乗っ取られてしまうし、かといって固まってると稼げないしで、結構いいところを付くのが難しい。
- 種族の特殊能力に加えて、追加特殊能力という要素がある。追加特殊能力と種族の組み合わせは毎回ランダムに決まるので、似たり寄ったりなゲームにならず何度も楽しめる。
- 最初に1つ種族を選ぶんだけど、最初に選んだ種族にずっと肩入れしていると勝てないので、うまく次に乗り換える(このゲームでは"衰退"と呼んでいる)必要がある。この衰退のおかげでゲームが少し複雑になっていて面白い。
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ワンナイト人狼
ゲーム紹介
村に人狼が紛れ込んでいる。村人たちは人狼を探し出せば勝利。 人狼は逃げ切れれば勝利。3人以上いないと遊べない。
本家人狼は何日かやるのか時間がかかるし人数も必要だけど、 1ゲーム10分程度で終わるくらいに簡略化されている。
感想など
- シンプルだしちょこっと遊ぶ分には大変よい。もちろん何度やってもよいが、少し物足りなくなってくるかもしれない。
- お互い全力で騙し合いをするので、友達が信じられなくなる
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ダイヤモンスターズ
ゲーム紹介
手持ちの1~5の5枚のカードをお互い出しあい、 ダイヤを5個以上集めるか、同じ種類のモンスターを3体集めれば勝利。 シンプルなルールで、2人でも充分楽しめる。
感想など
- ルールがシンプルな分、相手の思考を考えるのに集中できるゲーム。思考を読みきって裏をかいたときの楽しさはたまらない。
- 2人でずっとやっていると、相手の思考パターンがわかってくるせいか、ある種の"あいこ"が連発するようになる。
- 相手の思考を考えだすと沼にはまるが、しかしそれが楽しい。
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生産中止なのかな・・・あのとき買っておけばよかった・・・
Mow
ゲーム紹介
ハエのついた牛を押し付けあうゲーム。 ルールはいたってシンプルだけど、カードの出しどころをきちんと考えないと とたんに負けてしまうのがポイント。
感想など
- いつ誰とやっても外れないゲームで、やるたびに中毒者が続出する危険なゲーム。
- 盛り上がりすぎて、みんなの言動がおかしくなってくるのはよくあること。
- かなり運要素がからむので、安定して勝てなかったりするのがよい。
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ポケット版で充分といううわさもある。ちなみに自分が買ったのはポケット版。
まだ全然全部紹介できていないので、最後に列挙くらいはする
だいたいお友だちに呼んでもらってやらせてもらったものが多い(みなさんありがとうございます)。 - カタン - カルカソンヌ - 電力会社 - ラブレター - ペンギンパーティ - グースカパースカ - ドミニオン - 心臓発作にならないための10の方法 - 枯山水
おわりに
最近はボドゲで徹夜をすることがなくなってしまった。 もっとやりたい。