2048p

サマリ

  • 2048をgolangで書いてみた
  • せっかくなので新ルールも追加してみた

はじめに

2048とは一昔前に流行ったパズルゲームで、さっと検索かけてみればいくらでもクローンがひっかかるような人気のゲームである。Wikipedia)を見るとなかなか業が深い感じがあるが、それはさておきこれは楽しいゲームで、やっていると時間を忘れてしまう。パズルゲームのご多分にもれず、ルールが大変にシンプルであり、手を動かす練習に適しているというわけ。そこで、golangの勉強も兼ねて作ってみた。特に立派なGUIなどはなく、もくもくとCUIで動くような殺風景な感じのものになった。

2048pと2048の違い

2048pは基本は2048と同じものだが、Pタイルがあるという点で違っている。 Pタイルは数値のタイルとは違い、マージすると隣接マス上のタイルの数値を倍にしてくれて消滅するという便利なタイルである。ただし、そんなに頻繁に生成されないので、結構邪魔。

成果物

https://github.com/bisco/2048p-go

バイナリはここからどうぞ。Windows版バイナリも簡単に作れるあたりgolangは偉大ですね。

おわりに

※この記事はまたまた!ぴょこりんクラスタ Advent Calendar 2017のために書かれたものです